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Socket M
Socket M(Micro-FCPGA)は、2006年にインテルがIntel Coreシリーズのモバイルプロセッサ向けに導入したCPUソケットである〔Intel's multiple Meroms pin-incompatible - report | Register Hardware 〕。Socket Mは、全てのIntel Core製品と、Coreから派生したDual-Core Xeon(コードネームSossaman)で使われた。また、最初の世代のモバイル向けIntel Core 2、具体的にはT5x00とT7x00のMeromシリーズ(Napa Refreshとも呼ばれる)で使われ、2007年にSocket P(Santa Rosa)に切り替えられた。Socket Mは、最大667MHzのFSBをサポートするIntel 945PM/945GMチップセットと、最大800MHzのFSBをサポートするIntel 965PM/GM965チップセットで使われる。 == 類似のCPUソケット == Socket Mは、古いモバイル向けのSocket 479、古いデスクトップ向けのSocket 478、 新しいモバイル向けのSocket Pと、同一のように見えるが互換性は無い。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Socket M」の詳細全文を読む
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